2017.6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
露積峰の反対側の石段を登ると李舜臣将軍の像があり登山道が続いている。儒達山は海抜228mなので誰でも登れる低い岩山だ。足元はきっちり整備されたコンクリ階段、石段、敷石の道を若者、中年夫婦、子供連れの家族などが行き交っていた。
急な石段を登ると正面の岩峰群と向き合っている見晴らしの良いピークに出た。正面の尖った岩峰が一等峰だった。角度を変えてよく見ると手前の岩の下のほうに植民地時代に日本仏教が上陸して掘られたという不動明王の磨崖仏が見えた。 この山はあちらこちらに照明器があったので夜間にライトアップされるようである。夏期には夜間も登れるようになっているようだ。帰国後にこのような「ライトアップされた写真」があったので紹介する。
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